2012年1月28日 (土)

就活について

こんにちは。ターキーです。

先日ベンチャー企業の人事の方と話す機会があって。
まぁ別に就活とかリクルート的なつもりではなかったんですけど、いろいろと話を頂けて、またいろいろと考えるところもあり、ここにまとめようと思います。

・自分の就活
そもそも、就活というものをしっかりとらえたことは今までなく、ちゃんと手をつけていなかったのがまず一つ。
そこについては人事の方には申し訳ないことをしたなぁと(汗)
右も左もわからない人間と話すなんて、結構な時間の浪費じゃないかなと思います。
会社選びをどうしていいかわからなかったんですけど、その人と話していて学べたのは、その会社がどんなフェーズにいるかで仕事の内容というか動きが変わるからそこは絞ったらいいんじゃないということ。
何を売るかというより、どんな会社がどういう形で売っているのかの方が仕事を選ぶうえではためになる。
出来あがったもの、既存の関係などをどう回すかという話と、今のやり方で新規の客などでどう広げるかという話と、新しいやり方でどう仕事を創っていくかという話と..
やっぱり最後のがいいかなと思うのでそういうフェーズにある会社を選ばなければとのことです。
新しく仕事を作っていくという点では会社自体に余裕がある必要があると思います。また、大企業よりはベンチャーの方がいいのではとなりました。確かに、他の仕事へ転職するためにやめる方向ならば大企業である必要はないかなと思いました。

・強み
学生が言う自分の強みなんてものは、学生の世界での話で、ビジネスの世界では単なる特徴に過ぎなくなるのではないか、というかたぶんそうなんだろうなと感じました。
学生界とビジネス界との間にギャップがあるんだろうなぁと。
そりゃあ、まだ一度もビジネスの世界に出ていないのだから自分の持っている素材が強みになるのかなんてそもそもわかりようがないかなと思います。
また、ビジネスにおける強みだって、例えば教師に転職したら強みではなくなるかもしれません。
結局、違うフィールドに移動するのだから、そういった具体的強みをひねり出すことに意味があるのかという想いです。
ただ、その人の成長の先にはその人の個性が出ると思います。冷静沈着型の人もいれば、アツくて行動力があってみたいな人もいる。そして、それぞれが必要ですが、そもそも採用の時点でそこまで設計して採用してもそううまくはいかずに理想からずれるでしょうから、入社した後でその人たちをどう育て上げるかのほうが重要な気がします。
というか、そういう人的資源の扱い方が組織なのかなと思っています。
そうなると、やはり採用時の指標は、この人は本当に辞めずについてくるのか?という点が一つ大きいかなと。
基本的な能力に加えて、そこが上手く魅せられれば採用に繋がるのかなと、これから就活する身としてメドを立てています。
自分は自己表現が苦手なので、ある程度魅せる努力をしなければいけないと思っていますが、嘘をついてもしょうがないし、自分の将来のために学べる場を選んでいきたいと思うので妥協はするつもりはないですが、印象など左右できるところは積極的に変えていきたいかなと思います。

・仕事
結局、自分のやりたいことができる仕事場という考えはちょっとおかしいのではという結論に。
自分ならば、教育分野で、親と子との3者で協力して教育をしていく、そんな仕事をしたいと思っていますが、実際その現場というか実質的に人と関われる時間と、そうでない時間の両方があり、自分が別にやりたいと思っているわけではない仕事(事務、掃除、単純作業など)だってこなさなきゃいけないわけです。
というか、むしろそういった仕事の方が全体のうち高い割合を占めていると思います。
だから、自分のやりたいことを仕事としてやっていきたいなら、そのために必要なこと(学ばなければいけないコト)は少なくともやりたいわけではない部分に多く存在するかと思っています。
そう考えると、『自分のやりたいことができなさそう』という理由に縛られるすぎると会社選びを失敗するというか、そんな会社ないんじゃないか...ってなると思ってます。
『自分のやりたいことができるかどうか?』で会社を選ぶのではなく、
『自分のやりたいことを仕事としていくのに、必要なことが学べるかどうか?』という視点で会社を選んでいくべきかなと思います。
そもそも自分のやりたいことがお金になり、それで生活できるなんてコトは簡単なことではないというか、それこそ起業の道がそれだと思うのですけど、そうなると従属的な会社選びでは上手くいかないかなと思えました。


今まで全然わからなかったことや違った認識を持っていたことに少しつづ新しい見方が加わってきました。
次はビジネスの知識、言語を上手くつかんで自分をその中で表現することを目指したいと思います。

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2011年12月28日 (水)

冬期講座

こんにちは。
うちの塾の冬期講座が昨日で全3日間が終了しました。
本当にいろいろな講座をしていただいて、講師の3方には感謝です。
生徒の反応はというと、面白かった、楽しかったなどの感想が聞けてすごくうれしいです。
やってよかったなと思いました。
やっぱり先生となるとどうしても方に力が入ってしまうところもあるので、大学生や若手の社会人の講義は授業に比べてどこか不思議な感覚になるみたいです。
内容も数学、や英語、みたいにはっきりと科目や知識が定まっているものではなく、応用力や論理的思考力、表現読解力などを伸ばすためのカリキュラムとしたため、学校とは違って面白いという感想に繋がったのかなと思います。

場所を貸していただいたのがセラピストで心理学のTA(分析交流)分野の専門家の方だったのですが、お話をしていたときに出てきたのが

「生きていく上で一番大事なことは、今、どこが教えているのか?」
という話。
学校か、塾か、家庭か...
自分は、これを伝えるために教育の世界に入っていきたいと思っているけれど、すぐに教員になりたいとは思えません。
たぶん、自分の本当に教えたいことが学校教育の中ではできないのでは?と何となく感じているからなのか、
もしくは、自分のクラスではきちんと教えることができても、違う先生のクラスは違ったことを教えているという状況が納得いかないのか。
とにかく、生きる力を伸ばせる機会をすべての子供に提供するには、大きな壁がある気がして、それは教員となって中から変えることはできないのではないか、と感じているのです。

いろいろな課題があるとは思いますが、一つに家庭の環境があると思います。
家庭環境、育った環境は子どもの人格形成に大きく影響します。
各個人の持っている自我はなにかしら癖を持っています。受験や就活では自分というものをしっかりとらえて、目標設定や計画作成を進めなければいけません。
自分のコントロールができなければいわゆる”やる気”を出すことも持続することもできないからです。
例えば、自由奔放に育てられた子はやはり学習面でもその性格が大きく現れます。きちきちと覚なければいけない社会や、数学の特に計算、証明だったりを苦手とします。
一方、大まかに捉える速読力や興味をそそる理科が伸びたりします。

逆に親のしつけが厳しかったりすると、自分から何か試していいものかと物怖じすることで、応用力や発想力が低くなりがちです。
計算処理、それから宿題の達成率は高かったりします。
双方、良し悪しはありますが、どちらもそれだけでは受験は乗り越えられません。
自分のタイプ、性格を捉えた上で対策をしていかないと、いくら勉強してもなかなか伸びないという事態になります。

自分にあった勉強法は何か、苦手を克服するにはどうしたらいいのか、このペースで進めて本当に受かるのか。
とにかく、考えてほしい。考え抜くことでより成功に一歩近づくと思うし、考えなしに進めていけば努力は無駄になり失敗すると思います。

うちの塾ではこういうセルフコントロールのようなことを教えてきたいなと思っています。
来年はいろいろなことを勉強していかなければと思っています。

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2011年12月16日 (金)

就活

お久しぶりです。ターキーです。
お久しぶりですとか言うレベルじゃないですよw
前回8月とか、完全にオワコンですね。

今年は就活スタート時期が2ヶ月遅れて12月からです。
そう、もう始まってます。
自分も就活の波に乗りたい訳ですけど、卒論やら塾の年末の処理やらなんやらかんやらで全く手を出せずにいます。
だいたい、卒論の負担が大きすぎる。ホント文系行けば良かった。
教育学部とか心理学部とかなら今すぐ書けそうな気がする。
実験がホントに邪魔です。
塾の方はだんだん方向性が見えて来たところなんですね。
他社にないウチの強みが少しづツ見えて来て、それを踏まえてシステムとか広報戦略とかを変えていきたいのです。大事な時期なのです。
年末には冬期講座がありますし…
ホント客集まるといいな。
なによりも時間が欲しいターキーです。

さて、就活ということで今日は自分の人生プランについて書き綴りたいと思います。

自分の人生に置ける軸というか、信念みたいなものがあって
『他人の人生を楽しくしたい』
これなんです。これが出来るとき、自分の価値を感じることが出来るし、自分が最高に楽しくなれます。いかにしてこれを続けていく、仕事にしていくかが自分の中での課題です。
今は、他人に最も影響を与える仕事である教育の分野にいます。
就活も教育分野を考えています。
他の業界としては、農学部という専門を考えると、食品、農業関連などに目を付けています。
Webを創るのが好きなので、インターネット関連も少し考えています。

30歳になる前には、一応教師になることを考えています。
もしくはそれに代わる職業。
やはり人と関わる最前線として教職を考えています。
ちなみに最近考えている別のパターンとして、心理士を考えています。
臨床心理士の様に重度の疾患を診るというよりは、対人コミュニケーションなどのスキルなどの視点からサービスが展開できたらと思っています。
来年度は実践TA心理士の勉強をしようと考えています。

その先は、やっぱり農業をやりたいなと思っています。そのための収入源としての副業を見つけることが30代でのミッションになるかと思います。

こうやって長い目で見たときに、やっぱり卒業後すぐに教職というのは、あまりにも道を狭め過ぎではないかと思ったのです。
教職というのは、別の仕事から入ることは他の業界に比べて容易い傾向にありますが、辞めるとなると逆に辞めづらいのではと思います。
仕事内容もさることながら、やはり毎年入ってくる生徒たちを残して辞めるという行為は、自分は苦手な気がします。

経験を積むという意味で、教育とは違った仕事をしてみるのは大事だなと思います。
ということで今年の就活はあまり業種も業界を絞らないでいこうと思ってます。
というか、そもそも今年で決めちゃおうって意気込んでいる訳でもないんですけど…。
結局、自分は大学院に行かないことにしましたけど、行ってたとしたら後2年あるので、それくらいならロスタイムとして就職遅らせるのもアリかなとか思ったり。
今年、教育実習があるので選考とかぶるかもしれないんですよね。
そしたら否が応でも…
ベンチャーとかなら遅らせてくれたりすると思いますけどね。
そういえば友人からベンチャーへのお誘いがあったり、社長に紹介してくれるとかで、¥に恵まれているなぁありがたいなぁと思ってるところです。

あと、今日通信制高校の校長(?)に下手な社会人より遥かにしっかりしていると言われて調子に乗っているターキーでした。
でも、"下手"じゃなくて普通の社会人よりもしっかりしているって言われるようになりたいなと思います。

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2011年8月19日 (金)

生き活スタッフ研修

ご無沙汰です。
月曜日は生き活スタッフ研修に岐阜の山岡へ。
今日までの3日間は知り合いの農園主催の子供たちのキャンプにスタッフとして行ってきました。
キャンプについてはまた明日にでも書きます。

まずは生き活から。
生き活についてはスタッフとして関わっている訳ではなく、代表と知り合いなので行った訳で良くわかっていないかも分かりませんw が、分かる範囲で自分が思う生き活とは何なのかをまずは紹介しようかと思います。

生き活とは、自分がどう生きるかを考え、それに必要な成長を目指す場所でしょうか。
生き方とは就職先の選び方などにとどまることではないのですが、それでも仕事というのは大きい。自分が生み出せる価値をお金に変えるという作業をしなければならず、そのために必要なことはきっとたくさんある。
例えば、自分の弱点を見つめられること、嫌いな人の話もしっかり聞くこと、自分の想いと日々の行動を一致させること...etc
それらを積極的に磨いていこうという場が生き活塾です。
学生スタッフももちろん生き活の真っ最中なので今回は彼らと行き活を深めるための1泊の合宿でした。
スタッフはみんないい人で、さすが生き活をやって来ただけあると思いました。
初対面の人間と接しているのに壁を感じないんですね。
生き活を通して自分と向き合うことをしてきたからか、他人の受容できるスキルがすごいなと思いました。
同時に、生き活の色々な話を聞きながら、自分も見えない壁を作っていたり、人の目を気にして見栄をはったりとかそういうことを無意識にやっているのかもしれないし、やっていないかもしれないなぁとか考えさせられました。
他人に突っ込まれれば色々と出てくるような気がしなくもないんですよね(--;)
他人視点からも色々ともの(自分)を見ていかないといけない、というか、自分をしっかり見てくれる仲間を大切にしていかなければと思いました。
今後の生き活実行委員会の行く末は気になりますが、こういうことが必要な世の中になって来ていることは間違いない気がしているので、あとはそれを"いつ""だれ"がやるのかということで、そこに上手くフィットさせることが出来れば大きくなっていくのかなと思いました。

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2011年8月 1日 (月)

夏休み

こんにちは。ターキーです。
8月さんに命狙われ水際まで追い詰められてる感じです。
世間は夏休みですが、そんなものはありませぬ。研究室生ですから。
まぁこの1週間は飲みやら食事やらで擬似夏休みムードでした。

8月末には大学院試験があります。

8月中に教職課程の理科教育法の集中講義で丸10日間日中がつぶれます。

院試落ちるかもしんな(ry

がんばります。

そんななかで、また余計なことをしようと思っています。
講座を、やろうと思っていて。
7月16日~18日にサマーセミナーという教育の祭典がありました。
誰もが講師で誰もが生徒になれる、つまり誰でも講座を出せる文化祭みたいなのに「教わる力」という題目で講座を出しました。
いろんな人、それこそ老若男女で下は中学生から上は大学教授まで来ていただいてホントありがたいと思いました。っていうか、そんな来ると思ってなかった。
ただ、あの講座をしたことで、自分の問題視していることが他の人も感じているのかもしれないという確信と、自分がアウトプットを行うことで自分が今まで何をしてきて、これから何をしていきたいのかということが少しづつはっきりしていく感覚がありました。

講座自体は本当はもっと伝えたいことがあったのにと、反省が大きい内容になってしまいましたが、今後へつながる手ごたえは得られたと思います。
ということで来週あたりに「教わる力」の内容で大学内で講座開こうと思ってます。

教わる力とは

つまり、1を知って10を得るにはどうしたらいいのか。
世の中のこと、自分の体験は氷山の一角で、自分の見えていないことがたくさんあります。
何年もしてから「あぁ、あの人の言ってたのはこういう意味だったのか」と分かることって実体験ないでしょうか?
その日その日の勉強、活動、体験、から、できるだけ多くのことを学び取るのに必要なのが教わる力だと思ってます。
教わる力は考える力を基礎に構成されています。
ものを教わるときに発揮される考える力みたいなイメージです。
考える力を掘り下げながら、ものを学ぶときにどう生かしたらいいのかという話をしようと思ってます。
というか、自分はどう生かして今までやってきて、今どんなことを考えているのか、という実体験を中心に話が進むのかなと思います。

いやー、どうしたもんかな(^^;)
内容をしっかり詰めていかないとですね!

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2011年7月11日 (月)

第7回創発講座

こんばんわ。今宵は第7回創発講座でした。
講師は堀さん。話を聞いていて全然退屈しませんでした。面白かったです。
今回も創発講座らしく、生き方、働き方を学び合う空間でした。

特に、今回は"選択"という行為に焦点を当てていたと思います。
ある結果があるときに、それを引き起こすのは自分の行動。
その行動を左右するのは自分の判断、価値観である。
価値観、判断→行動→結果 ですね。
だから、現状という過去から来る結果を変えていきたいなら、今現在の自分の価値観について考えようと行った感じで進んでいきました。
行き着く結果が同じになるから、価値観の会う人とパートナーとして上手くやっていけるんだとか。
恋愛でもそうですね。

他に、ためになったなぁと思うことはいくつもあって、
・ゼロベース思考とか
(ものの考え方でもしもう一度やり直したとしたら同じ選択をするかどうか?)
自分が妥協して後悔しているのか、現状が一番だと思えているのかがすぐに分かりますね。

・仕事の4つの大きな分類とか
(従業員、自営業、ビジネスオーナー、投資家)
後半の二つはあまり意識したことがなかったし、自営と従業員の生み出す価値やお金の稼ぎ方が全然違うというのには初めて気づかされました。

・幸せや楽しみは何から得ることが出来て、その優先順位はどうしたらいいのかとか
最近短絡的な楽しみに堕落気味だったので気が引き締まりました。


かなりモチベーションをくすぐられました。こういう講座が定期的に身近に会って本当に良かったと思っています。
スタッフとして関わっているというのもあってかなり有意義な時間を過ごせています。
今後、サマーセミナーへの授業開講や、そこから続く考える力研究会(仮)の発足、塾の夏期講座企画などなど色々ありますが、攻めの姿勢でやっていけそうな気がしました。

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2011年4月25日 (月)

第4回創発講座『未来学』

先週の4/16土曜日に、第4回創発講座『未来学』が開講されました。
講師は愛知大学経済学部准教授の小野良太さんでした。

それでは、どんなことをやったか、レビューさせていただきます

『未来学』

今回の講座て持って帰って欲しいこと、それは
『未来、現在、過去の上手い使い方』です。
これらを上手く使ってやることで、より良い人生、キャリア、働き方を見つけましょう。という話。

 例えば、あなたの思考(普段考えていること)全体を100とすると、過去、現在、未来にどのくらいのウエイトを振り分けているでしょうか?

Q.思考を100とし、過去、現在、未来にどのくらい振り分けているか?

きっと人それぞれの値が出るでしょう。あなたは3つのうちどれを一番大事にしていますか?
過去というのはいくら考えても変化しません。それが過去です。
では、未来とは?
この文章を読んでいるあなたは、少なからず未来に興味があるのではないでしょうか?
もう一つのクエスチョン。

Q.なぜ未来に関心がありますか?

この質問も色々な答えが出ると思います。未来を考えるのが楽しいから、明日はどうしても来てしまうから、などなど。
みなさん生きているから未来がやってきますね。
生きている理由には2つの考え方があります。
1、生まれたから(生まれてしまったから)
2、いつか死ぬから(死に向かっている)
この二つは大きな違いです。1の人は、生まれてしまったからしょうがない。自分には選択肢がなかったんだ。と。
2の人は、死を認め、死に方とそこまでの人生を選ぶことが出来る。

同じように、『現在』というものに対して考えてみましょう。
なぜ現在(今のあなた)があるのでしょうか?
1、過去があったから
2、未来があるから
過去→現在とは、原因(過去)と結果(現在)の関係です。原因→結果というのは普遍の法則であり、原因あるところには必ず結果が存在します。
では未来はどうなるでしょう。過去→現在と同じように、現在(原因)→未来(結果)とすれば、未来は一択しかありません。いつも同じように流れていきます。しかし2の選択肢はそうではありません。未来(原因)→現在(結果)と逆算しています。こうすることで、人間は現在の行動に一定の方向性を付けて、進むべき未来をコントロールできます。いくつもの選択肢から自分で選ぶことが出来ます。
過去→現在において、無数の選択肢から一つが選ばれます。
例えば、総理大臣。今、菅という人がやっていますが、それが決まる前には無数の選択肢があったはずです。しかし、菅さんが総理をやっているという現在があり、それ以外の可能性はだんだん忘れられていきます。
それがそうあるべくして起こったように思えて来ます。
しかし、未来はまだ何も決まっていないのです。可能性に満ちていて、それをコントロールできるかできないかは人それぞれです。

Q.なぜ過去に重きを置いてしまうのか?
楽だから、過去とはデータであり安心できる、未来は未定だからこそ不安である、などなどが出ました。

Q.過去に重きを置いているとどうなってしまうのか?
・未来を変られなくなる。予想できる範囲の未来しか生きることが出来ない(今までの延長)
・ 未来(可能性)を考えることが出来ない
・ 未来のことを考えて現在を行動している人間の望む未来になってしまう=他人にコントロールされる。
例えば、子供と親。親は、子供の将来を考えて習い事など色々なことをやらせます。子供は、小さい頃なんて将来をしっかり考えるものではないのでそれに従います。ずっと従って行ってしまうと、親の考えたレールを走る人生になってしまいます。
未来をしっかり考えないことは、しっかり考える人に流されるということになりかねないのです。
これも今回の知って欲しい大事なテーマの一つでした。
自分のこう生きたいという方向があるならば、思考をより未来に傾けるべきでしょう。
また、こういう風に生きたいということが決まっていない人こそ、未来に思考を向けねば、自分が納得いくはずのオンリーワンの選択肢が見えなくなります。

そして話は展開し、『未来学』とは何だろうという話に。

Q.人はなぜ知識を入れようとするのか?

さらに広げ、
Q.人類はなぜ知を求めるのか?
分からない、という現実を克服するため。それは生存本能か、人間の欲望か。
分かりませんが、私たちは学校で、知=分かったことを習ってきました。
人は知を得れば得るほど、こんなに知っている、もう分からないことはないのだという分かった感に満たされていきます。
だから専門家ほど人の言うことに聞く耳を持たないのです(笑)
分かった一部分を元に、「分かった!」と言ってしまう。
過去の地震経験から、この高さまで堤防を作れば大丈夫、ここまで対策したから原発は大丈夫。
大丈夫だったでしょうか?
不確実を認めながら考えていくのが未来学です。
『未来学』とは、想像力を使い、未来の分からない部分を考える学問です。

*講座中にやったワークシート

東北大震災がありましたが、10年後の東北を想像してみましょう
1、 論理的に、こうなっていくだろうと予想する。
2、 論理は無視して夢想像で予想してください。
3、 あなたがもし東北の被災者だったら、どんな東北を望みますか。
この3つは、きっと違ったモノになるでしょう。では、復興支援などの政策を考えるときは、どうなるでしょう。
きっと1で上がったような策に偏るのではないでしょうか?
それは被災者の求める策と合致するでしょうか?
上に立つ人には1〜3までを網羅するような柔軟な思考が求められます。
未来学は、このように選択肢を狭めないためのものでもあります。


以上です。

第5回創発講座やその他の情報はこちら↓↓
http://souhatsu.com/

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2011年3月31日 (木)

第3回創発講座

こんばんワニ。
今日は自分がスタッフをつとめる創発講座という勉強会でした。
第3回創発講座『武士道塾』でした。
僕の知り合いは一人も来なかったです。
告知も大事ですが、やっぱり魅力が伝え切れていないのだろう。と思って

今回のハイライトと行かせていただきましょう!
良くわからない講座やセミナーに出るのはちょっと…という人のために、
第3回創発講座の非常にためになるお話を10分くらいで読める要約に挑戦します。

『武士道塾』

今回の講座、現代社会における東洋哲学の必要性を訴えた講座だった。
東洋哲学とは仏教だったり、神道だったり儒教の教えである。
でも、宗教って聞くだけで拒否反応が出るような僕らの世代。
そういった先入観はナシで、自分で是非を判断して欲しい。
仏教儒教と言えば、深イイ教えがいっぱいある。
でも現代人は仏教勉強しないから、じゃあこういった大事なことって失われたのかっていうとそうでもない。
マンガやアニメの中に生きている。
ワンピース、キン肉マン、タイガーマスクなんかに、その教えが生きているそう。

じゃあ武士道って何ですか。
多くの人は、切腹!とか、なにか大きな決断をする事!などなどカッコいい事を想像するかもしれないけど
そうではない。
『武士道とは、迷いの中から答えを出す"学問"である。』
"学問"です!ここが大事です。
答えの出ない問題に答えを出そう、その指標を学ぶ学問が、武士道であり儒教、仏教の教えであるのです!
今の世の中生きるのには絶対必要でしょう。
人生、答えの分かる問題の方が少ない。
逆に、西洋思想というのは、合理主義と言える。
方法論として、最も効率のいいものを選択すべきという考え方。
極論を言えば、『被災地に募金したって、自分が儲からないんだから意味ねーじゃん』って話。
でも、そうじゃない。人の心は合理的でない決断をすることも多い。

例えばこんな問いも出来る。
なんで自分は働くのだろう?この仕事をしているのだろう?将来のビジョンは?人生の軸はなにか?
最近の就活では問われる。答えられるかって話です。もちろん答えられる人もいるでしょうけど、たいていの大学生は大学生活は人生の夏休みだと思ってますから、ほとんどが答えられる訳がないんです。
武士道は自己分析であり、自己成長のツールでもある。

東洋思想の中に、朱子学と、陽明学という学問がある。
朱子学:先輩を大事にし、逆らってはイケナイ。
陽明学:世のためになることが大事。まず行動するべき。

このうち、今回の講師大久保さんが推しているのが陽明学です。
行動できる若者になって欲しい。そうあるべき時代だと。
グローバル化があり、社員にはリーダーシップ+協調性が必要視されている。
そんな中、自分の自立と自己成長をしない人間がやっていけるのか。
こういった時代背景の中、陽明学という学問を勉強し、生かしてみてはどうだろうか?と。

具体的に、講座中で使われた東洋哲学のありがたいお言葉。

・知行合一
自分の心、直観と自分の行動は同じであるべきだし、それを訓練していくべきである。心が行動の源となるので、inputを大事にしよう。
・忠
自分の良心に忠実であること。知行合一のようなこと。
これはなかなか難しい。人間関係だったり、立場だったり、色んな要因が自分の想いと行動のギャップを生むと思う。

・恕
思いやりの心、他人の身の上を自分の事として親身になって考えられること。
これは日本人が得意なこと。

孟子の言葉
「天がその人に大きな役割を与えるとき
まずその人の心と志を苦しめる。
肉体を疲れさせ、身を窮乏させ、その人の目指している方向とは違ったところに追い込む。
これはその人の心を強くし、発奮させ、精神を忍耐強いものにし、
今までできなかったことを成し遂げることが出来る人間にするためである。
人間は失敗し、それを反省することで良くなっていく。
心を苦しませ、考え悩んでから立ち上がってゆく。
苦しさが顔にまで表れ、声にも出るようになって、その後ようやく自分が望むべく大きな役割に、気づくことが出来る。」

などなど。
いろいろな教えを通して、各自の人生の課題であったり、最近の悩みについて考える。
また、それらをランダムに作られた参加者のグループの中で話し合う。
みんないい人ばかり。活発な話し合い。
そんな時間もとります。


何のために生きるのか?
そういった問に答えるために、人生の指標を考えませんかという提案。
そういう講座でした。
少しでも気になったのならぜひ参加しましょう。

次回は、『未来学』です。

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2011年2月10日 (木)

自分

こんばんわ。アホの申し子ターキーです。

最近、いろいろな人と話す機会が多いです。自分で意識してそう言う機会を作ろうとしているのもあるし、タイミングというか縁みたいなものもあるし。
最近は自分の軸ややりたいことがしっかり定まって来たと思えています。
同時に、自分の理念を理解してくれて協力してくれる人を欲しています。
それは、単純に下についてくれる人を求めているのではなく、お互いに利害が一致して協力体制が取れる誰かという意味です。
そう考えると、色んな人と話していくのは大事なことだと思います。
ただ、なかなかうまくいかないのです。
自分が強制でないスタンスで近づこうとしているということがどうしても伝わらないのです。
自分はまだどこかで都合のいい人間を求めているのでしょうか?
それとも、世間は自分が思っているほど他人に興味が無いのでしょうか?

そこらへんが、最近の悩み事です。

あと、人と話をするときに、その人の一挙一動を客観的に観察し、何かモーションをかけて反応を見る、みたいなことを普段からやっているのですけど、これは真摯な対応ではないのかなと思う最近です。
相手の足下見てるってことになるのでしょうか。
なんなんだろう。

悩みなんて無いのが特徴だった僕が、こんなに悩むなんて。
きっと何かに向かって進み始めたってことでしょうね。
良い傾向なのかもしれない。

おやすみです。

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2011年2月 2日 (水)

創発講座

こんばんわ。ターキーです。

今日は創発講座のミーティングでした。創発講座とは、働き方や生き方を学び合える勉強会です。毎月開催する予定で、各回ごとに講師の先生がかわりますが、働き方生き方を学ぶ場を作るという一貫したテーマを持ち続けて講座を作っています。
次回は第2回創発講座『夢を叶える3つの方法』という題で、感動コレクターりょう先生を講師にお招きします。
感動コレクターというと、なんだそれ?となる方も多いかと思いますが、りょうさんは金山駅前で感動話を集めることその数2000人。
聞いた話はりょうさんのブログに日々アップされています。
僕自身がそのブログを見て思った事は、なんか面白いことやってるな、ってこと。
ご飯がおいしかったとか、空が綺麗だったとか、色んな人の色んなレベルの感動話を読んでいると、なんだか気持ちがほっこりしました。
そして、こんな活動をしているりょうさんにすごく興味をそそられました。
この記事を見て興味を持った方は是非、りょうさんのブログを覗いてみてください
↓↓
http://ameblo.jp/awesomeboy/

創発講座は、2/26(土)に名古屋市鶴舞の愛知労働文化センターにて開催されます。
創発講座HP http://souhatsu.com/index.html

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